CA Transparency Act
カリフォルニア州サプライチェーン透明化法
Alchemist + Co. コンプライアンス声明
Alchemist and Co Holdings, LLC(以下「Alchemist + Co.」)は、現代奴隷制および人身売買の防止に向け、グローバルサプライチェーンにおける透明性と倫理的な事業運営の確保に取り組んでいます。
Alchemist + Co. は、2010年カリフォルニア州サプライチェーン透明化法(California Transparency in Supply Chains Act of 2010)および2015年英国現代奴隷法(UK Modern Slavery Act 2015)の趣旨を支持しています。
当社が実施している監査、社内コンプライアンス体制、教育・研修に関する概要は以下のとおりです。
当社の組織体制および社会的責任への取り組みに関する詳細は、コンプライアンスチーム(compliance@alchemistand.co)までお問い合わせください。
検証プロセス
Alchemist + Co. は、グローバルサプライチェーン全体において高い倫理基準を維持し、現代奴隷制および人身売買を一切容認しない方針を採用しています。
潜在的なリスクを特定し管理するため、第三者機関による初回監査および年次ソーシャルコンプライアンス監査を含む検証活動を継続的に実施しています。
また、すべてのサプライヤーに対し、Alchemist + Co. 行動規範(Code of Conduct)および基本供給契約(Master Supply Agreement)の遵守を求めています。これらの文書には、直接雇用および間接雇用(労働仲介業者の利用を含む)における強制労働や人身売買の防止に関する方針および基準が定められています。
すべてのサプライヤーは、上流の製造拠点や関連事業者にも当社行動規範を展開し、サプライヤー契約期間を通じてその遵守を確保する必要があります。
Alchemist + Co. は、社会的責任ポリシー(Social Responsibility Policy)を通じて、これらの基準への適合状況を継続的に確認しています。
サプライヤー監査
Alchemist + Co. は、独立した第三者監査機関によるソーシャルコンプライアンス監査を通じて、サプライチェーン上の潜在的リスクの把握および改善に継続的に取り組んでいます。
第三者監査機関による監査は、Tier 1 サプライヤーに対して導入時および少なくとも年1回実施されます。監査は事前通知型および14日以内の通知期間を設けた半通知型で実施されます。
また、継続的な取り組みの一環として、一部の Tier 2 サプライヤーについても監査対象としています。
監査結果が「レッド評価」(Social Responsibility Policy に定義)となった場合には、改善措置の実施状況を確認するための現地再監査を実施します。
すべてのサプライヤーには、Alchemist + Co. 行動規範に適合するための内部管理体制の構築が求められます。
監査では以下の5つの分野を評価します。
・労働者の権利
・従業員の安全衛生
・環境
・倫理
・マネジメントシステム
労働基準には、強制労働、児童労働、労働仲介業者、労働時間、賃金および福利厚生、虐待やハラスメント、差別の禁止、結社の自由などが含まれます。
Alchemist + Co. 行動規範では、国際労働機関(ILO)の基本原則および労働者の権利に関する条約に基づき、結社の自由および団体交渉権についても定めています。
また、強制労働、人身売買を含む現代奴隷制の防止に必要な管理体制および保護措置についても規定しています。
Alchemist + Co. は、受刑労働、債務労働、人身売買による労働、年季奉公その他あらゆる形態の強制労働を利用するサプライヤーまたは工場とは取引を行いません。
認証
Alchemist + Co. は、サプライヤー契約の一環として、すべてのサプライヤーに対し当社行動規範への適合を証明することを求めています。
また、製品に使用される原材料が、事業を行う各国における奴隷労働および人身売買に関する法令に適合していることについても確認を求めています。
当社は、奴隷労働または人身売買に関する行動規範への違反を重大な違反行為として扱います。
違反が確認された場合、当該サプライヤーには速やかに是正措置計画を策定・実施することが求められます。
当社は根本原因分析を含む改善活動を支援し、再監査によって改善状況を確認します。
2回の再監査後も改善が確認できない場合、当該サプライヤーは承認サプライヤー一覧から除外され、取引関係を終了する場合があります。
社内コンプライアンス体制
Alchemist + Co. は、従業員、契約社員、サプライヤーおよびその他関係者が当社行動規範を遵守するための社内コンプライアンス体制を整備しています。
奴隷労働または人身売買に関する行動規範違反は、重大な違反行為として扱われます。
違反に対する措置
行動規範に違反した従業員または契約社員に対しては、口頭注意、書面警告、雇用契約の終了を含む段階的な措置が講じられる場合があります。
通報制度
Alchemist + Co. は、従業員、サプライヤーおよび関係者が懸念事項や違反の可能性を報告できる体制を整備しています。
社内通報制度に加え、第三者によるコンプライアンス報告窓口も設置しています。
これらの制度は複数言語に対応し、利用しやすい環境の整備に努めています。
報復禁止
Alchemist + Co. は、誠実な報告を行った個人に対するいかなる報復行為も認めません。
教育・研修および能力向上
Alchemist + Co. は継続的な教育と能力向上を重視しています。
サプライヤーおよび対象従業員に対し、人身売買および奴隷労働に関するリスクの特定と軽減について教育を実施しています。
グローバル調達、購買、サプライチェーン管理に関わる従業員は、強制労働の防止、責任ある調達、監査手続き、改善措置などに関する定期研修を受講しています。
また、専任のコンプライアンスチームは、サプライチェーン透明性および責任ある調達に関する国際基準への適合を支援しています。
同チームは、外部セミナーや研修プログラムに継続的に参加し、最新の規制動向や業界ベストプラクティスの把握に努めています。
これらの継続的な学習を通じて、Alchemist + Co. はサプライチェーンの透明性と責任ある調達に関する取り組みを強化しています。
最終更新日:2026年3月5日